井澤屋さんの福玉 京都祇園の年末の風物詩 トップ

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事始めも過ぎ、気づいたらもう今年もあと2週間です。年末までの期間限定で、福玉をひとつ出品いたします。祇園だけの風習だそうですが、縁起物で、開けるのもとても楽しいですよ。外国の方や関東の方々にめずらしく喜ばれますため 毎年まとめて購入し、ちょっとしたプレゼントによく差し上げています。井澤屋さんのもので、中身は干支のついた小物など。(中身はそのまま買うよりもお得で9000円ぶんくらいの物が入っているそうです。)年が明けてから、最中を割って開けてください。昔はこの外の皮もくだいておぜんざいに入れていただいたそうですが、井澤屋さんのものは食べられませんと注意書きがございますのでご注意ください。なお転売のような形になってしまうのは本意ではありませんため、送料や手数料などもかかりますが購入価格と同じ金額で出品いたします。お写真1-4枚目は井澤屋さんのホームページより。お写真5枚目が現物です。井澤屋さんの方でプチプチに包んでもらっています。u003c商品説明u003eオンラインショップの販売ページより毎年12月頃になると祇園の商店の軒下にぶら下がる、紅白の丸い玉。これは「福玉(ふくだま)」といって、祇園の芸妓さん・舞妓さんがご贔屓のお客様にお年玉代わりにもらう縁起物です。福玉は花街の中でも京都の祇園だけに伝わる独特の風習で、以前は12月30日から31日にかけて、芸舞妓さんが両手に抱えて歩く姿がよく見られたそう。年の瀬にもらった福玉は、年が明けてから開く習わし。井澤屋ではこの風習を絶やさぬよう毎年この福玉を作り続けており、現在では一般のお客様を中心に、多数のご注文をいただいております。福玉の中身は、販売しているお店によって様々。井澤屋では直径20cmほどの最中の皮に、干支の置物や“こまもの”をお入れしています。それぞれに中身の異なる楽しみが特徴の井澤屋の福玉は、常連のお客様からも毎年とても楽しみにしていただいており、お一人でいくつもお買い上げくださる方がいらっしゃるほどです。販売価格は7700円。気をつけて梱包しますが、配送時に外側の最中が割れてしまう可能性もあることをご了承ください。またこちらは帯やお着物などとのおまとめはむつかしいです。小物類でしたら可能ですので、ご希望の場合ご相談ください。

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